そろそろ歓送迎会シーズン。自宅に友人を招いたり、ホームパーティーをする機会も増えてくるのでは?そんな時に手軽に作れて盛り上がる一品といえば、「お好み焼き」。手際よく振る舞えたらかっこいいですよね。そこで今回は、お好み焼き作りが体験できる教室に足を運んでみました。

広島お好み焼き 完成

■オタフクソースがレクチャーするお好み焼き教室

オタクフクソース東京本部ビル

会場は、東西線・木場駅から徒歩2分の「オタフクソース」の東京本部ビル。オタフクソースといえば、広島に本社工場を持つ大正11年創業の老舗です。

こちらの2階にある「Wood Place おこのみスタジオ」で、定期的に体験教室を開催しています。

Wood Placeおこのみスタジオ
 
広々としたスタジオは、最大24人が参加可能。もちろんお一人でも参加OK! 今回は「広島お好み焼きコース」(700円)を体験します。持ち物は、エプロンと三角巾のみです。


■お好み焼士から教わる! 広島お好み焼きの作り方

お好み焼士
 
広島お好み焼きの作り方を教えてくれるのは、オタフクソースのお好み焼課に所属する髙橋牧子さん。社内資格「お好み焼士」を取得しているエキスパートです。広島県出身で、ときどき広島弁が出るのがチャーミング♪

参加者は最初にお手本を見ながら、作り方を覚えていきます。

生地づくり
 
まずは生地作り。関西の混ぜ焼きとは違い、広島お好み焼きは膨らまないクレープのような仕上がりが特徴。生地をホットプレートに流し、おたまの背中で中心をクルクルと5回ほどなでたら、外へ外へと広げていきます。伸ばしているときにおたまが同じ所を通ると、生地が破けてしまうので要注意!

最大の山場「返し」

生地が焼けたら、キャベツやモヤシなどの具材を順に乗せていきます。そして、最大の山場「返し」の工程へ……。

「落ち着いてひっくり返せば大丈夫ですよ」と高橋さん。「1で持ち上げて、2で奥へ持って行き、3で手前に返す」という3拍子で行います。ひっくり返した後にヘラで押し付けてしまいがちですが、キャベツの間の蒸気が逃げてしまうのでNGだそう。

焼きそば
 
広島お好み焼きといえば、そばがポイントですよね。ただ、お好みに合わせて、うどんを入れるのも◎。そばを炒めて表面に焼き目がついたら焼きそばソースで味付けしていきます。

「両手を細かく動かしながらヘラの角でほぐしていくと、プロっぽく見えますよ」と高橋さん。

広島お好み焼き 完成

最後に卵も重ねて、お好みソースと青のりをかければ完成です。さすが、お好み焼士が作った一皿。おいしそう~!

角切りトマト入りの特製お好みソース

ソースのアレンジとして、角切りトマト入りの特製お好みソースも作ってくれました。さっぱりとした味わいで、ハンバーグなどの料理にもマッチするんだとか。


■ここからが本番! おいしい1枚を目指して、いざ実践

お好み焼きセット
 
ここからは参加者の出番。材料はすべて用意されており、キャベツも千切りにしてあります。

筆者は関東出身で、広島お好み焼きを作るのは初めて。高橋さんの手さばきのように、美しく作れる自信がありません……。無事、完成するのでしょうか!?

生地を焼く

まずは生地を焼きます。「破かないように注意」と言われていたのですが、さっそく穴が開いてしまいました(笑)。でも大丈夫! 破けたところに生地を足せば、ちゃんと修復できるんです。

トッピング
 
生地ができたら、具材を重ねていきます。キャベツはなだらかな山の形に盛ります。天かすなどのトッピングは、真ん中に乗せていきましょう。

豚肉は川の字に置く
 
豚肉は川の字に置くのがポイント。そうすることで、ひっくり返しやすくなるそうです。だんだんとお好み焼きらしくなってきました!

最大の難関「返し」

いよいよ最大の難関「返し」です。ひっくり返すのが苦手な筆者ですが、高橋さんに教わった通り3拍子で行ったところ、上手にできました~! 友人たちの前で堂々とひっくり返せるようになれば、拍手喝采かもしれません(笑)。

焼きそば投入

続いて、焼きそばを投入します。ソースで3本線を引くのが、ちょうどいい分量の目安だそう。

押さえ
 
焼きそばの上に乗せたら、ここで初めて上から押さえます。お好み焼きに一体感が生まれ、食べやすさもアップ!

卵をのせる

最後は卵に乗せて完成……のはずが、ちょっと油断した隙に火が通り過ぎて、卵が固まってしまいました(泣)。半熟のうちに乗せるのがポイント! 卵と麺がくっついて、崩れにくくなります。

お好みソースとマヨネーズ、青のりをかけて完成

お皿に盛ったら、お好みソースとマヨネーズ、青のりをかけて完成♪ 失敗したと思ったのですが、なかなかの見栄えに(笑)。うん、おいしそう! トマト入り特製ソースもかけました。

ちなみに、マヨネーズに牛乳を合わせて、お好み焼きにメッセージやイラストを描く「オコ・アート」なんて演出もできるそう。うまく焼けるようになったら、ぜひチャレンジしてみたい!

また、お好み焼きが人と人とをつなぐことを「お好ミュニケーション」と言うそうです。確かに、ホームパーティーでワイワイお好み焼きを作ると仲良くなれそうですよね!


■食べて大満足! 気がつけば、お好み焼きのとりこに……

広島お好み焼き 実食

いただきます~♪ 一人でボリューム満点のお好み焼きを丸々1枚食べられるので満腹! このほか、オタフクソース製品を使ったレシピ紹介で、「なますの酢」とオリーブオイルで和えたマリネ風サラダや、お好みソースで煮込んだ鶏肉も試食させてもらいました。

オタフクのお好みソース セット

しかも、お好み焼き教室では、さまざまな種類のソースとマヨネーズがかけ放題。こんなにバリエーションがあったことにびっくりです! いろいろな味を試してみるのも◎。

オタフクのお土産
 
お土産に「広島お好み焼こだわりセット」と「焼そばソース」をもらっちゃいました。さっそく、家で作り方をおさらいしてみようと思います!

今回参加した平日昼間のコース以外にも、社会人向けの平日夜コースやフライパンを使った焼き方が学べるコースがあります。また、春休み中の3月には、親子教室なども開催するそうですよ。

みなさんも、お好み焼き教室でおいしい作り方をマスターして、ホームパーティーで楽しく「お好ミュニケーション」しちゃいましょう♪

(名久井梨香+ノオト)

◆今回紹介したお店
店名:オタフクソース 東京お好み焼き教室
住所:東京都江東区木場5丁目6-11 オタフク東京本部ビル2F おこのみスタジオ 
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